キャンプ飯は簡単かつボリュームのあるものが◎

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画像: キャンプ飯は簡単かつボリュームのあるものが◎

キャンプでは設営や、食事の準備など何かと慌ただしいですね!ご飯も何品も作るのは大変なので、ドカンとボリュームのあるものを作ってしまえば楽ちんです。

ピーマンの肉詰めならぬ、パプリカの肉詰め

みんな大好きピーマンの肉詰め。
しかしキャンプ場でチマチマ作るのは面倒なので、今回は大きいパプリカで作っていきますよ〜!!

画像: ピーマンの肉詰めならぬ、パプリカの肉詰め

まずはパプリカを半分にカット。
知ってました?ピーマンやパプリカの種とワタって食べられるんです。タネとワタには血流改善の「ピラジン」が豊富なんですよ〜!!
栄養価も高くて手間も省けるなんて
一石二鳥ですね!
このままお肉を詰めて行きましょう〜!!

市販のハンバーグを使って楽ちん!!

キャンプ場で挽肉を捏ねたり、玉ねぎの微塵切りなどは大変…そんなときは市販のハンバーグのタネを使いましょう!
ナツメグやスパイスも程よく入っていて
本格的な味付けがしてあるものもありますよ〜!

画像: 市販のハンバーグを使って楽ちん!!

焼いてある前の生肉の状態のものを買いました。これだけでも美味しそう!!期待が高まりますね〜

肉を、ひたすら詰めていく。

なんか大変そうに書いてみたけどびっくりするくらい簡単です笑

画像1: 肉を、ひたすら詰めていく。

あえて言うなら、ビニール手袋忘れてしまったので、その辺にあったビニール袋を手にはめて形を整えたという所でしょうか…

画像2: 肉を、ひたすら詰めていく。

これ書きながらスプーンでもできたんじゃないか疑惑が出てきましたが、忘れ物しても何か探して代用する!のがキャンプの醍醐味ですよね笑

肉詰めの作業は包丁を使わないので
子供たちのお手伝いにもぴったり!!
自分で作ったのは野菜があっても食べてくれるという、手作りマジックです。

焼いていく

肉の面を下にして焼いていきます。
最初は強火で焼き目をつけると、肉汁がギュッと閉じ込められてジューシーな仕上がりになりますよ〜

画像1: 焼いていく

ついでに厚揚げも焼いちゃいましょう笑

画像2: 焼いていく

焼いた厚揚げはおつまみに最適なのです〜
ひっくり返したら、弱火でフタをしてパプリカが柔らかくなったら完成です。
このときは蓋なかったのでアルミホイル被せました。

画像3: 焼いていく

ホントにめちゃくちゃ簡単にできた

なんだかんだであっというまに焼き上がりました!子連れキャンプは慌ただしいから
早い、簡単、安いが最強です!!

画像: ホントにめちゃくちゃ簡単にできた

もし時間に余裕があるなら、両面に焼き目をつけたあと、1個ずつアルミホイルに包んでストーブに置いておくのがおすすめ。
10分くらいでパプリカがトロっと柔らかくなって、これも絶品なのです。

終わりに

子供たちはケチャップ、大人はキャンプメーカーのスパイスで頂きました。
焼くだけだけど、レトルトよりも手作り感があって良い感じです!
ぜひ作ってみてくださいね〜!!

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♦着用アイテム

フードエンボスパーカー

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♦LSM公式Ambassador

画像: 終わりに

みゅー
▷3人兄妹のママ。Instagramではキャンプやアウトドアのことを発信しています!がんばりすぎない、だけど快適なキャンプライフがモットーです!

Instagram:@myu.myu1123

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