株式会社ライトオン(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤原祐介、以下ライトオン)は、「自然の大切さを感じてほしい、環境に配慮した衣類を身に着けてほしい、より良い未来をつくりたい。」という思いから海洋プラスチックを使用した商品開発をオリジナルブランドの【CAMP7】にて行っております。
日本で唯一の海岸美化専門の団体である、公益財団法人かながわ海岸美化財団(本部:神奈川県茅ヶ崎市、代表理事:松浦治美、以下「美化財団」 )と協力し神奈川県藤沢市辻堂海水浴場周辺のビーチクリーン活動を8月17日に行いました。

ビーチクリーン活動当日の様子

夏真っ只中、気温はとても高く、太陽が照りつける最高の天気の中でのビーチクリーン!
2023年8月17日(木)に美化財団、インフルエンサー、ライトオン従業員による約60名にてビーチクリーン活動の実施を行いました。およそ1時間にわたり、神奈川県藤沢市辻堂海水浴場周辺のゴミ拾い、分別を行いました。

ライトオン従業員の家族も参加可能ということもあり子供たちも楽しみながらゴミ拾いを実施。
集まったゴミを前に海洋プラスチックがもたらす海や環境への影響という美化財団の方のお話を聞き、ゴミ問題への理解を深めるきっかけになりました。

画像1: ビーチクリーン活動当日の様子

ー子供たちの集中のすごさ✨一生懸命拾ってました!

画像2: ビーチクリーン活動当日の様子

ー家族でクリーン活動に参加!みんなで参加すればボランティアも楽しいですよね。

画像3: ビーチクリーン活動当日の様子

辻堂海水浴場は日頃からビーチクリーン活動が実施されているようでしたが、それでも小さなビニール辺や炭、ペットボトルなどの飲料容器など、たくさんのごみが集まりました。

海のゴミ問題は深刻

砂浜には手で拾うことができないほどに細かく砕けたプラスチックゴミが無数に散乱しています。
小さなプラスチック片はやがて微細な粒子となって海を漂い、海洋生物に蓄積し、場合によっては人の体内に入る可能性を持っています。

また、世界では毎年約800万トンものプラスチックごみが海に流出しており、このペースで進めば、2050年には魚よりプラスチックごみの量が多くなると予想されております。

ゴミ問題は地球全体に静かに広がり続ける、深く大きな問題です。

私たちができるこはなんでしょうか…?

それは…

海に流れ着く『ごみ』を減らすには

一人一人のポイ捨てをしないという意識

がとても大切です。

マイバッグやマイボトルの持参をしてプラスチックを減らしたり、河川敷や海岸の清掃活動に積極的に参加をして、街を綺麗にするという気持ちが大切です。

私たちの街は、私たちで綺麗にしましょう!

「公益財団法人かながわ海岸美化財団」について

公益財団法人かながわ海岸美化財団は、横須賀市走水海岸から湯河原町湯河原海岸までの自然海岸の美化を目的として、1991年4月1日に設立。約150キロメートルの自然海岸を年間通して清掃し、年間1500トンのごみを回収。さらに年間14万人を超えるビーチクリーンボランティアにごみ袋の提供とごみの回収を無償でサポートしている日本で唯一の海岸美化専門の団体です。

株式会社ライトオンについて

ジーンズセレクトショップのライトオンは、年齢・性別を超えた幅広い客層に、カジュアルウェアを販売しています。アメカジからトレンドまで幅広く展開し、等身大のファッションを提案します。ライトオンは【ヒトの魅力】と【モノの魅力】で、お客様の期待を超える満足度を提供し、お客様に選ばれ必要とされる企業を目指します。

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