“次世代女優を発掘する”「美少女図鑑」主催の全国オーディションである、『美少女図鑑AWARD2023』にて、見事Right-on賞を受賞された女優の粕谷亜理紗さんに特別インタビューを実施。
粕谷さんのライフスタイルから女優業まで、幅広くお話していただきましたので、是非最後までご覧ください♪
女優・粕谷亜理紗さんに迫る_
ーー今回の「美少女図鑑 AWARD2023」に出場したきっかけは何ですか?
何か新しいことに挑戦したいなと思っていたときに、ちょうど美少女図鑑 AWARD2023の案内を見て、グランプリを取りたいなと思って出場することにしました。
ーー本番のステージでは何を披露されましたか?
高校生の頃にバトントワリングをやっていて得意だったので、バトントワリングを披露しました。
ーー「美少女図鑑 AWARD2023」にて Right-on賞を獲得したときはどんな気持ちでしたか?
Right-onさんには幼いころから何回も行ったことがあり、知っているお店でしたし、母ともRight-on賞取れたら嬉しいねと話していたので、純粋に嬉しかったです。名前が呼ばれる前はすごくドキドキしていました!
ーーRight-onはジーンズセレクトショップですが、普段ジーンズは穿かれますか?
普段大学生ということもあり、毎日私服を選ぶので、その時に結構ジーンズが万能で履くことが多いです!
ーー普段はどんなファッションがお好きですか?
シンプルな服装が好きで、ジーンズとTシャツっていうスタイルが好きです。他にもいろんな系統に挑戦したいなとも思っていて、ちょっと可愛らしいワンピースだったりとか、ストリート系とかにも挑戦したいです。
ーーこの夏どんなファッションに注目していますか?
カーゴパンツが今流行していてよく街中でも見かけるんですが、私がいつも着ない系統なので、この夏挑戦してみようかなと思っています!
粕谷さんのライフスタイルとは_
ーー休日はなにをされていますか?
最近、車の免許を取ったのでドライブにはまっていて、1人で場所を決めずに、音楽を聴きながらドライブすることが多いです。お友達とも箱根や熱海の方へ行ったりしています。運転していると気分転換になります♪
ーーご趣味・特技は何ですか?
特技は、小学生の頃からやっていて渋谷区の選抜にも選ばれたバスケットボールと、先ほどもお話したバトントワリングでは高校生の頃に関東大会に出場しました!
ーー結構アクティブ派なんですね!
そうですね、運動は好きでなんでもやってみたいという好奇心旺盛なタイプです。あとは小学1年生の時からずっと書道を習っていて、1番上の8段を持っています!いつもそわそわしちゃう性格なんですが、書道の時だけは落ち着けるので(笑)その時間がすごく好きです。
ーー今年成人を迎えられましたが、どんな 20代にしたいですか?
自覚・責任を持てる大人になりたいなと思っています。二十歳までは親に頼ったり甘えている部分がありましたが、二十歳になってできることが増え、環境が変わったりしていく中で、もうちょっと自分でちゃんと自覚を持って動いていかなきゃなと思っています。
ーー自身が思い描く理想の女性像はありますか?
余裕のある女性がかっこいいなと思います。自分の母がすごく余裕のある人で、その母をずっと見て育ってきたので、母のような余裕のあるかっこいい女性になりたいですね。
色んな人物になれて、色んな人生を歩めるのが女優の魅力。
ーー女優さんを目指そうと思ったきっかけは何ですか?
1回しかない人生の中で、普通は1人の人物にしかなれないと思うんですが、女優という職業は色んな人物になれて、いろんな人生を歩めるところにすごく魅力を感じたのがきっかけです。好奇心がある方なので、いろんな人物になってみたいという点で、女優という職業に惹かれました。
ーーいつごろから目指されていたんですか?
幼稚園生のころからずっと目指していました。卒園式で将来の夢を聞かれたときに、みんな「ケーキ屋さんになりたい」など言っている中で、ひとり「アイドルになりたい!」と言ってました(笑)その時からずっと人前に立つことを目指していましたね。
ーー憧れの女優さんはいらっしゃいますか?
憧れの女優さんは有村架純さんです。有村さんが出ているドキュメンタリーを1度テレビで見たことがあって、事務所への所属を1回断られたときに「1年後にもう1度考えてあげる」と事務所の方に言われ、1年間必死に努力してやっと事務所に所属したというお話を聞いて、その根性が素晴らしいなと思いました。1度お会いしたことがあるんですが、仕事面だけじゃなくて女性として尊敬できるなと感じて、すごく憧れています。
ーー女優業で 1 番大変だと感じることはなんですか?
自分の性格と真反対のキャラクターにならないといけないときはだいぶ苦労しますね。1度悪役をやったことがあるんですが、ディレクターさんに「全然悪く見えないよ」と言われてしまい、振り切るのが大変でした。
ーーお仕事の中でやりがいを感じる時はどんなときですか?
1番はやっぱり、テレビで放送されたときに、家族やファンの方々がかけてくれる「見たよ」「よかったよ」という言葉にやりがいを感じます。その言葉を糧に日々頑張っています。
ーー今後の活動に向けての目標・展望をお聞かせください。
女優業ももちろんやっていきたいですが、いろんなことを挑戦したくて、バラエティー番組や雑誌の撮影など、マルチに活動出来てなんでもこなせる女優さんになりたいと思っています。
ーーこれからのご活躍も楽しみにしております!
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粕谷 亜理紗
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